まずはイメージづくりから!DIYする上での手順を紹介します

DIYを楽しむ女性

DIYを始める時に、いきなり材料の購入から始める人がいます。ある程度の知識があるとすぐにできそうな気がしますが、出来上がったものを見るともう少し工夫の余地があったんじゃないかと思うことがほとんどです。それはDIYで最も大切な部分のイメージづくりに失敗しているからです。イメージづくりとは、なんとなくこんな感じと思うだけではありません。作りたいものの形だけではなく、そのものに必要な要件、気をつけなければいけない注意点、効率の良い作業などを全て考えることが必要です。

DIYは製品を作ると言う工程を全て自分で行うことになります。だから完成するまでの全てがイメージできないと、あやふやなところで失敗することになります。手順を含めてイメージ作りができることが、実は最も重要な工程と言えます。イメージを確実なものにするのが、図面の作成です。実際に書き出してみることで無理がある部分や弱い部分が明らかになります。頭の中ではどのような理想な形でも描くことができますが、それが全て実現可能なわけではありません。

最初のうちは、書いた図面を経験者に見せてアドバイスをもらいましょう。ホームセンターのスタッフでも親切に教えてくれるところもあります。実現の可否程度であれば、すぐに判断がつくはずです。他人とイメージを共有できることが、図面の作成をするメリットの一つです。

図面ができたら、次の手順は材料の選定です。知識のない人は、木材や金属、段ボールなどの大雑把な分類しかしませんが、実際には強度や耐久性、加工の容易さなどを考えなければいけません。薄い金属を接着剤だけで結合しても、ものを支えられません。水気の多いところで木材を使用すると劣化が激しく、カビなどの発生する恐れがあります。材料の選定は、まずは市販品の真似をしながら行うと良いでしょう。

手順の最後に材料の加工を考えます。必ず必要になるのが、寸法通りにカットすると言うことです。木材であればのこぎりでも可能ですが、金属になると簡単にカットすることができません。そのほかにも表面のやすりがけや塗装、ニスなども考えた方が良いでしょう。材料の加工には、必ず工具が必要になります。手持ちに必要な工具がないようであれば、ホームセンターでカットの作業をお願いすることになります。図面が出来上がった時点で、加工担当の人に可能かどうか確認してみると安心です。加工の工数が少なくなると費用を抑えることができるので余裕ができたら気にしてみましょう。